第1回在宅透析プロジェクト会議
さて、プロジェクトを立ち上げたものの、まず最初に何をすればよいのか…
そういえば、「在宅をすると決めた」とメールを送っていた主治医とM先生から返事がきていたんだったっけ…
で、メールを確認してみると、
主治医
「状況、了解です、云々」
M先生
「直接話した方がいいでしょう、云々」
と言うことで、M先生と会って話をすることに。
メールで返事を送ってから約1週間後、第1回プロジェクト会議(笑)
参加メンバーは、私、父、M先生
M先生
「正直、僕も在宅血液透析をやったことがないので、詳しいことまではわからないんだ…(苦笑)」
……おいおい……(^-^;)
まあ、まだ全国でも500人ちょっとくらいしかやっていないとかで(しかも、大体は関東や関東から西の地域)、東北はまだまだ未開の土地
その数字を聞いて、
「在宅って、まだそんなもんなんですか?? もっとメジャーだと思ってた」
と父。
でもM先生はにこにこしながら、
「でも僕はずっと言ってたでしょ、もりもりさんが、宮城第一号になるって ^^」
結局、先生の言うとおりになりそうですけど…
実はそんな未開の土地、東北でも、山形(秋田も?)では数人が在宅血液透析をしているそうで、
私が在宅をやることができれば、東北で10人目くらいになるとか
東北はまだまだこれからなんですね~^^;
それからいろいろ話をしたのですが、
実際、在宅をするにしてもすぐにできるわけではないので、それまでの間の透析をどうするのかも考えておかなければならない
確かに、これ大事!!
そこで、
今、透析を受けているクリニックが在宅血液透析についてどう考えているかをまずは確認しないといけない
という事で、全員一致
ここで、第1回プロジェクト会議は終了
さ~て、クリニックはどういう反応を示すんでしょうかね~、ドキドキ ^^;
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