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2010年9月15日 (水)

おたがいさま

大学のお友達Mさん。

年齢は多分70代後半(←詳しくは知らない)くらいなんだけど、私が最初に大学に入院した時からのお付き合いなので、もう15年くらいになります。

この間、久しぶりに外来で会う事が出来ました。

彼女は同じ膠原病だけど、主に肺とステロイドによる糖尿の受診で大学に。それ以外にも、ステロイド性の骨粗鬆症やらなにやらで、近所の整形に毎日のように通院しているらしいです。

最近、「脊椎間狭窄症」が見つかり、歩くことも出来ず、大変だったとか。

もともと、Mさんは外来の予約時間が早い方(10時頃とか)なので、お昼頃に予約している私とは同じ外来日でも、会えずにいることもあったのですが、ここ数ヶ月、全く会えなかったので、「どうしてるのかなぁ…」なんて思っていたのです。

「もりもりちゃん、元気だった?」

いつもの笑顔で、会話が始まるのですが、

「Mさん、入院してたんじゃないかって心配してたんだよ~

「あら、私も、もりもりちゃん、入院してるんじゃないかって、主人と話してたんだよ~

あらあら、お互い同じこと考えてたんだ(笑)。

結局お互い、この夏は入院する事もなく過ごせた事が判明。ただ、Mさん、ちょっと歩くの大変そうだったんですよ。年齢のこともあるし、ステロイド使ってるし、骨に関しては以前よりちょっとひどそう…

でも、元気そうなMさんの顔をみられてちょとほっとしたのでした

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