一難去ってまた一難…⑤
血液・尿検査は、1時間もかからないうちに結果がどんどん出てきたみたいですが、レントゲンとCTについては、部屋がなかなか空かず、しばし待たされることに…
先生もややイライラ…
「こっちは重病人なんだから早くしてよっっ!!」
…あ、やっぱり重病なんだ(笑)。
やっとレントゲンとCTが撮れることになり、レントゲン室へ。熱のせいか、お腹以外にも両足の股関節も痛くて、動くのにも一苦労 でも、看護婦さんや技師さんに両脇を抱えられながらレントゲンとCTをどうにか撮影終了。
レントゲンとCTの結果が出ると、今度は外科の先生待ち。
腸に原因があるのではないかと推測した先生が、外科の先生に判断を仰いだらしいです。
…ところが
かなり待たされた(…ように私は感じた)あげく、レントゲンを見て、私のお腹を押してみた外科の先生は…
「これ、腸じゃないよ。お腹柔らかいし…」
なぬっっ!? じゃあ、何っ??
…って言うか、とにかく、早くこの痛みをどうにかして欲しいのよぉっっ~
外科の先生はおもむろに背中(腰骨付近)をどんどんと叩きました。
「響く?」
「…ハイ。がんがんに…」
「…。これ腎臓じゃない?」
なんだかよく分からないけど、どうやら、腸ではなく、腎臓…??
そこで、先程撮ったCTを見てみると…
なにやら怪しい箇所を発見した模様。
でも、そこからまた今度は泌尿器科の先生待ち。その間も痛み止めは使えず、ひたすら痛みに耐える私…
結局、何だかんだで、病院についてから4時間以上痛みに耐え続けていまして…
ホント、よくぞ頑張ってる、自分…
…次でラスト…かな、で、つづく…
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