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2009年11月18日 (水)

一難去ってまた一難…⑤

血液・尿検査は、1時間もかからないうちに結果がどんどん出てきたみたいですが、レントゲンとCTについては、部屋がなかなか空かず、しばし待たされることに…

先生もややイライラ…

「こっちは重病人なんだから早くしてよっっ!!

…あ、やっぱり重病なんだ(笑)。

やっとレントゲンとCTが撮れることになり、レントゲン室へ。熱のせいか、お腹以外にも両足の股関節も痛くて、動くのにも一苦労 でも、看護婦さんや技師さんに両脇を抱えられながらレントゲンとCTをどうにか撮影終了。

レントゲンとCTの結果が出ると、今度は外科の先生待ち。

腸に原因があるのではないかと推測した先生が、外科の先生に判断を仰いだらしいです。

…ところが

かなり待たされた(…ように私は感じた)あげく、レントゲンを見て、私のお腹を押してみた外科の先生は…

「これ、腸じゃないよ。お腹柔らかいし…」

なぬっっ!? じゃあ、何っ??

…って言うか、とにかく、早くこの痛みをどうにかして欲しいのよぉっっ~

外科の先生はおもむろに背中(腰骨付近)をどんどんと叩きました。

「響く?」

「…ハイ。がんがんに…」

「…。これ腎臓じゃない?」

なんだかよく分からないけど、どうやら、腸ではなく、腎臓…?? 

そこで、先程撮ったCTを見てみると…

なにやら怪しい箇所を発見した模様。

でも、そこからまた今度は泌尿器科の先生待ち。その間も痛み止めは使えず、ひたすら痛みに耐える私…

結局、何だかんだで、病院についてから4時間以上痛みに耐え続けていまして…

ホント、よくぞ頑張ってる、自分…

…次でラスト…かな、で、つづく…

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