一難去ってまた一難…③
もぞもぞと起きた父。
「…どうした??」
「…お腹…痛い…」
痛いながらもとりあえず状況を話していると、隣で寝ていた母も起きてきました。
「…どうしたの?」
「お腹痛いんだって」(←父)
「救急車よぶ?」(←母)
「…いや、そこまではいい… とりあえずYクリ(←透析の病院)に電話してっ!!」(←私)
今思うと我ながら、冷静に(?)指示を出したものだなぁ…なんて、自画自賛??
それはさておき、父が、急いで透析のクリニックに電話をかけると、病棟の当直だった副看護婦長さんが出てくれました。
で、お腹の状態をどうにか説明すると
「…今、先生もいないし、うちでは対応しきれそうにないから、市立病院の救急に行きなさい。『Yクリで行くように言われた』って言って。」
そこで、すぐに支度をして市立病院へとむかった訳であります。
…もっと引っ張ってつづく…
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