またまた…②
で、もって、とりあえず、主治医の指示通り、透析のに。
普通に外来に来ていいとの事なので(ただし、マスク着用)、マスクをして早々にへ。
外来で診察券を出すと、受付の事務さんから
「一応、、高熱がでてるので、別室で待ってて、もらってるの。ごめんねぇ」
そう言って、連れて行かれた(?)のは「検査室」と書かれた、でも特に検査器具がある訳でもない、ちょっとした小部屋。
「今、看護婦が来るから、座って待っててね」
すると、看護婦さんが来て
「熱がでてるので、インフルエンザの検査しますね~」
とは言え、特に鼻水症状はなかったので、渡された綿棒で鼻の中をぐりぐり…何せ、あんまり鼻水が少ないと、きちんと判定できないから、しっかり取るよう言われたので…どうにか検査できるくらいの鼻水は付いたもよう…(笑)。
「じゃあ、結果が出るのに15分くらいかかるので、それまで、ここで待っててね」
ということで、待つこと15分…
「もりもりさ~ん、結果は(-)だったよ~ あと、すぐ呼ばれるから、廊下の待合で待っててね~」
検査室を出て、ふらふらと廊下の待合へ…
「もりもりさ~ん、診察室にどうぞ~」
まもなく呼ばれました。
「簡易検査では、ほら(-)だったよ。」
と、先生が検査キットごと結果を見せてくれました。
「熱と関節痛だけ?」
「ハイ… 他は全く…」
「…風邪だね。でも、珍しいねぇ。もりもりさんが風邪引くなんて」
「…そうですかねぇ…あ、ちょこちょこっとしたもの時々ありましたけど、こんなのは久しぶりかも…」
「とりあえず、風邪薬出しておくね」
「…あの…、風邪だと思ってたら、実はインフルエンザだったなんて事、あるんですか?」
「…あ~、そうだねぇ…。100%確実に出るって訳じゃないから、そう言うこともあるかもね」
「…えっっ?? そういうのってどうするんですか…?」
「熱が下がらない、とか他にも症状が出てきたとか、何かあったらもう一回検査してみるから」
「あ、ハイ。あの、火曜日は普通に来ていいんですか?」
「あ、いいよ」
診察も終わり、後は薬をもらうだけ。ところが、この日、外来は結構混み込み。薬までの時間の長い事長い事…。というか、さすがにそろそろ限界…な状況だったので、半分もうろうとしながら薬を待っていたのであります。頭もかなりぼ~っとしているので、呼ばれたかどうかも怪しい…
…私、呼ばれた? まだ?(←心の声)
こんな感じでぼ~っとしながら待っていたのであります。
で、ようやく薬をもらって帰宅。
帰宅後はほぼ、そのまま直行で布団へ(手洗いやうがいはきちんとしましたよ)。ちなみに、この時熱を測ったら、今年最高(笑)の
39.2℃
まで上がってました
…よく頑張った、自分(笑)。
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