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2009年9月

2009年9月28日 (月)

SLE再燃…②

さて、大学病院では(今にしてみれば)そのままスルーしてしまったSLEでありますが…

次の日は、透析日。やっぱり、朝から調子悪い…

ぎしぎしする関節と筋肉痛の体を引きずり?ながら透析クリニックへ。
案の定?看護婦さんに、

「…もりもりさん、どうしたの?」

「…あ〜…、全身の関節痛と筋肉痛が…」

「…!? ちょっと熱測ってみようか…」

そう言って体温計を渡され、いざ測ってみたら…

「…37.9度…」

って、熱あるじゃん!!

結局透析自体は、いつも通り行いましたが、回診の時、先生に前日からの経緯を話すと、
「…う〜ん、とりあえず、この間と同じように抗生物質(クラリス小児用)出しておくから。それから、この間出した解熱剤、まだある?」

「…ハイ…。あんまり使わないようにしていたので…(汗)」

「じゃあ、それも使おう。熱がなくても、痛みがあるなら飲むこと! で、5日分出すから、全部飲んでも変わらないようなら連絡して」

そのように指示は出されたものの、解熱剤には何となく(気持ち的な)拒否反応が…

しかも、5日後って連休に入るんじゃ…?

とか思いながらも(後から気づいた…)、最終的には、解熱剤は様子見しながら数回使ったのですが…

結局痛みも熱も、解熱剤を使った時だけ下がるものの、また直ぐに跳ね上がる…の繰り返し。

…そんな状況のまま、シルバーウィークに突入してしまったのです…

…まだつづく(笑)

SLE再燃…①

ここのところず〜っと安定傾向にあった私のSLE。

ぬぁ〜んと、まだ復活のチャンスを狙っていたようなんです…

いやね、SLEは緩解と増悪を繰り返すって事は、知っていますが(もう何回も繰り返してきたので…)、ここ5、6年はすっかりおとなしくしていましたからねぇ〜…

それに、主治医から透析をするとSLEは落ち着くとも言われていたので、そうなんだと思っていたわけです。

さて、再燃が発覚した出来事のことを…

さかのぼる事、2週間前。実は、ちょうどその日は定期の大学病院受診日だったのでありました。

朝からやたら全身の関節がみしみし痛いなぁ…と言う体調の悪さを感じつつ受診。いつも通りの採血・尿検。
結果が出るのを待って(大体ここまでで約1時間)診察。

診察室に入ると、
主「やぁ、もりもりさん、どう?」

も「朝から関節が痛くて、絶不調です…」

主「…え〜っ…(焦)」

検査データを見る主治医。

「特別データも悪いふうじゃないと思うから、そのまま様子を見ていても大丈夫じゃない?」

と言って渡されたデータを見ると…
「先生、CRP2.8ってのは別にいいの?」

「…う〜ん、この間熱出したでしょ? それがまだくすぶっているんじゃないかなぁ…。少し様子見してていいと思うよ」

「…はぁ…」

で結局、その日はそのままいつも通りに薬の処方をしてもらい、帰宅したのです。

…つづく(笑)

2009年9月12日 (土)

またまた…③

に帰って来てからは、ほとんど布団で寝ていた訳ですが…zzz

寝ているだけでも、実は結構キツイ…

何がキツイって、体中がぎしぎし…筋肉痛。

熱のせいもあるんだろうけど、一日中寝ているなんて、普段ありえないから、滅多なことをすると体がおかしくなるんですわ…

4日は1日中高熱だったので、ぼ~っとしてふらふらだったけど、5日の午後にはどうにか熱も下がってくれました

さすがに、2日以上高熱だったら、まずいなぁ…と思ってましたが、どうやら、そこまでは大丈夫だったみたい

、でもよくよく考えてみると、今回インフルエンザではなかったってことは…

インフルエンザの免疫はないっ

ってことですよねぇ…

…なんだかものすごく損した気分

…このまま、引きこもりにでもなろうかなぁ…(ホントに(笑))

2009年9月11日 (金)

またまた…②

で、もって、とりあえず、主治医の指示通り、透析の

普通に外来に来ていいとの事なので(ただし、マスク着用)、マスクをして早々にへ。

外来で診察券を出すと、受付の事務さんから

「一応、、高熱がでてるので、別室で待ってて、もらってるの。ごめんねぇ」

そう言って、連れて行かれた(?)のは「検査室」と書かれた、でも特に検査器具がある訳でもない、ちょっとした小部屋。

「今、看護婦が来るから、座って待っててね」

すると、看護婦さんが来て

「熱がでてるので、インフルエンザの検査しますね~」

とは言え、特に鼻水症状はなかったので、渡された綿棒で鼻の中をぐりぐり…何せ、あんまり鼻水が少ないと、きちんと判定できないから、しっかり取るよう言われたので…どうにか検査できるくらいの鼻水は付いたもよう…(笑)。

「じゃあ、結果が出るのに15分くらいかかるので、それまで、ここで待っててね」

ということで、待つこと15分

「もりもりさ~ん、結果は(-)だったよ~ あと、すぐ呼ばれるから、廊下の待合で待っててね~」

検査室を出て、ふらふらと廊下の待合へ…

「もりもりさ~ん、診察室にどうぞ~」

まもなく呼ばれました。

「簡易検査では、ほら(-)だったよ。」

と、先生が検査キットごと結果を見せてくれました。

「熱と関節痛だけ?」

「ハイ… 他は全く…」

「…風邪だね。でも、珍しいねぇ。もりもりさんが風邪引くなんて」

「…そうですかねぇ…あ、ちょこちょこっとしたもの時々ありましたけど、こんなのは久しぶりかも…」

「とりあえず、風邪薬出しておくね」

「…あの…、風邪だと思ってたら、実はインフルエンザだったなんて事、あるんですか?」

「…あ~、そうだねぇ…。100%確実に出るって訳じゃないから、そう言うこともあるかもね」

「…えっっ?? そういうのってどうするんですか…?」

「熱が下がらない、とか他にも症状が出てきたとか、何かあったらもう一回検査してみるから」

「あ、ハイ。あの、火曜日は普通に来ていいんですか?」

「あ、いいよ」

診察も終わり、後は薬をもらうだけ。ところが、この日、外来は結構混み込み。薬までの時間の長い事長い事…。というか、さすがにそろそろ限界…な状況だったので、半分もうろうとしながら薬を待っていたのであります。頭もかなりぼ~っとしているので、呼ばれたかどうかも怪しい…

…私、呼ばれた? まだ?(←心の声)

こんな感じでぼ~っとしながら待っていたのであります。

で、ようやく薬をもらって帰宅

帰宅後はほぼ、そのまま直行で布団へ(手洗いやうがいはきちんとしましたよ)。ちなみに、この時熱を測ったら、今年最高(笑)の

39.2℃

まで上がってました

…よく頑張った、自分(笑)。

2009年9月 9日 (水)

またまた…

高熱出ました…(-.-;)

6月に続いて2回目。
ちなみに、おかげさまで、もうすっかり良くなりましたけどね(^^;)

事の始まりは、木曜日(3日)の深夜。

布団に入るまでは何ともなかったのですが…

布団に入ってどのくらい経ったかはよく分かりませんが、ふと寒気が…

布団はがっつりかけているものの、体の芯からゾクゾクしてくる…とでも言いましょうか、ず~っと寒い{{(>_<;)}}

結局、朝まで寒気であまり寝られず…(-.-;)

何だか体全体がだるい~し、ぎしぎし筋肉痛っぽい…(-_-メ)

「何か、おかしいぞ…(-.-;)」

そこで、体温測定開始。

電子体温計を脇に挟み、しばし待つ…

ただ、その間にもどんどん体全体がだる〜くて痛くなってくるのでして…

ピピッ

体温計を見てみると…

36.8゚C…?

いや、何か違う…

窓に背を向けていたので、数字がはっきりしない…。ので、窓の方を向いて改めて体温計を見ると…

38.7゚C~っっ(((>_<)))

…まさか、インフルエンザ~っ??

とりあえず、準備していたマスクを捜し、装着。

ぼ~っとした頭とは言え、両親に注意等を指示していたんだから、我ながらお見事?(←自画自賛)。

まぁ人間なんて勝手なもので、熱があると分かった途端、ますます具合が悪くなるものでして…(^^;)

私もますますどんどん具合が悪くなる…のであります??

当然? 食欲もなく…

この時は、果物(桃)とエネルギー補給のりんごジュース。

高熱のせいか、起きて食事を食べると言う行動がものすごく大変(>_<)

ぐた~っとしながらも、まずは、職場の方々に「休みます」。そして、大学病院の主治医に

主治医に事の成り行きを話すと、

「高熱で長時間移動するのは良くないね~。透析クリニックで対応してもらおう

と言う指示が。

「とりあえず、行く前にしてね。…でも声は元気そうだ(^^)」

…そぉ~…(-.-;)?(←心の声)

ま、それはいいとして、透析クリニックに電話することにしたのです。

…つづく(笑)

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