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2008年8月29日 (金)

おしりが…その後

尾てい骨脱臼から2週間以上たちましたが…

あいかわらず、尾てい骨付近は『ぽ~にょ、ぽ~にょ、ぽにょ』って感じで、ぷよぷよしてます。小さくなるでもなく、逆に大きくなってる?と思うくらいの大きさです

月曜日(25日)、MRIを撮りました。これがまた、大変だった訳でして…

何がって?

MRIは仰向けで寝ていないとダメだそうで、仰向けに寝るのはいいのですが、何せこのぷよぷよがまともにぶつかるので痛いんです

事情を話して、タオルなどで腰を少し浮かすような状態にしてもらい、いざ撮影。

だいたい30分くらいでしょうか。せまい機械の中で磁気の音(?)がビビビビ鳴る中、私は…というと、耳栓をつけて(←撮影前に看護婦さんに渡された)グーグー寝ていました

画像は1時間半くらいで出来上がるとのことで、その間に、朝食タイム。

何せ、MRIの時間が8時20分からということもあったし、その日は整形外科の他にいつもの腎高内の受診があったので、採血のために朝食を食べずに家を出てきたのです。

25日は月曜日な上に朝から雨も降っていたので、道路が混むかと思って早めに家を出たら、何てことない、するすると来ることが出来て、思った以上に早い時間に病院に到着。

MRIの時間まで余裕があったので、先に採血を済ませることにしました。採血が終わったころにちょうどMRIの時間になったので、そのままMRIへGO!

何とも効率のよい(?)回り方だと思いながら(笑)、MRIも済ませてもまだ9時過ぎ。

朝食の時間としては少し遅いですが、まあ、ゆっくり食べられたので、よかったかなぁと。

さて、画像が出来上がって、整形の診察です。

先生は画像をペンで指しながら

「ここに…溜まってるものがあるでしょ、これ、血液だろうね。」

画像を見ると、お腹を輪切りに写した方も、縦に写した方にもくっきりと尾てい骨付近に白く写るものがあります。

「これは…どうするんですか?」

「まぁ、針を刺して抜いてもいいんだけど、何せ、ステロイド使ってるし、透析もしてるし…」

先生の話では、針を刺すことで、刺したところが感染でも起こしたら困るので、そっちのリスクを考えるとこのまま様子を見て、自然に引くのを待った方がよいのではないかとのこと。

という訳で、特に何をすることもなく、そのまま…ということに。

また、1ヶ月くらいしたらどんな具合か様子を見るそうです。

整形受診後、腎高内を受診。主治医に尾てい骨脱臼話をすると、目を丸くして驚いていました。

「もりもりさん、何したの…?」

「…いや、何もしてないんですけど…

主治医もこのまま自然に引くのを待った方がいいとの考えでした。

とは言え、自然に引くまでって、どのくらいかかるのやら…

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