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2007年7月

2007年7月20日 (金)

嵐を呼ぶ女、再び(帰宅編)

さて、さすがに、新婚さん宅に大勢で止まるのも…ってことで、4人でホテルに泊まり、久しぶりに夜遅くまでしゃべったりしてました。

台風接近の割には、ホテルはいっぱいで、部屋もツインを2つ頼んだのですが、部屋が4階と5階に分かれてしまったのです。

寝るまでは4階の部屋でみんなでわいわいやっていました。

海のすぐ近くに建っているホテルなので、晴れていればとてもきれいなオーシャンビューのはずなのですが、何とも荒れ狂う海を見ながら夕食・そして朝食を食べることになりました。

でも、さすがに海の近くだけあって、魚介類はとってもおいしかったです。

さて、翌日は風邪が少々強いものの、雨はやんでいました。

朝食を済ませ、チェックアウトを済ませると、新婚さんのお宅訪問となりました。

せっかくの休日に、突然の訪問にもかかわらず、快く迎えていただいた彼女の旦那さんには感謝です。

お昼ごろには、空は晴れてきました。

ところが、まだ電車はダイヤが混乱していると言うのです。

そこで帰りは、高速バスを使うことにしました。

その辺の手配やらなにやらも、実は彼女の旦那さんがすべてやってくれました。

いや、いや、本当にありがとうございましたm(_ _)m。

そんな訳で、帰りは3時間ほどかけてバスで帰ってきました。

背もたれがちょっと中途半端で、首が少々痛かったのですが、無事に帰って来ました。

かなりの珍道中になりましたが、それはそれでまた、楽しかったです。

でも、さすがに疲れた…

2007年7月17日 (火)

嵐を呼ぶ女、再び(出発編)

台風が日本列島に接近、上陸して九州地方をはじめ、各地に大きな被害をもたらしたこの連休…

実は、この4月に結婚した友達に会いに行くべく、私を含め、友人2人と電車で出かけました。

わざわざこんな大雨の中、出かけることもなかったのですが、「せっかくだし…」ってことで、強行出発。

一応、駅で聞いてみたら、

「あ、一応、走ってますよ。」

って、駅のおじさんが言うので、まあ、何とかなるかなぁ…って(汗)。

とは言え、やはり台風。次第に雨風が激しくなってきました。電車も途中何回も止まり、その度に

「ただいま、関係各所と協議中です」

とか何とかアナウンスがありました。

しかし、まだ目的の駅より何駅も前で電車がストップ。

しばらく待っていましたが、動く気配がありません。

しばらく様子を見るとのことなのですが、待てど暮らせどさっぱり…

このまま待っていても…ってことで、私達はそこで電車を降りることに…

駅員さんに聞くと、切符は払い戻しをしてくれるということなので、そのお金でタクシーに乗ることにしました。

目的の駅まではそこから1時間ちょっとかかるそうで、料金も10000円以上かかると言うのですが、友達が、交渉してくれて、10000円でいいと言うことになりました。

雨の中を私達3人を乗せたタクシーは1時間ちょっとかかってやっと目的駅に到着。

そこからは、友人(←この子に会いに来た)が車を出してくれて、その車で、宿泊予定のホテルに向かいました。

2007年7月 2日 (月)

舌ってすごい…!?

みなさんは、食事の時、『舌』が動いていたって知っていましたか?

私は、あることがきっかけでつい最近知りました。

実は、私の父が、『白板症』の手術を受けました。

手術といっても、ちょっとしたできもの(?)を切除したのですが、局所麻酔をし、糸で傷口を縫ったそうです。

『白板症』というのは口腔粘膜にできる白い角化性病変のことだそうで、一見すると『口内炎』にも似ています。

父も最初は口内炎だとばっかり思っていたようです。

通院している歯医者で診てもらったら、口内炎用の塗り薬を出されたそうです。

しかし、なかなか治る気配がなく、通院している病院(←私の透析病院)で、話をしてみると、口内炎用の塗り薬とビタミン剤(→ビタミンB)を処方してもらったそうです。

しかし、それでもやっぱり治る気配がないので、大学病院の歯学部(→口腔外科)を紹介され、診てもらうことになりました。

すると、実は、それは口内炎なんかじゃなく『白板症』と言うものだということが分かりました。

口腔外科の先生の話で分かったことは、

  • 歯医者さんでも『白板症』はなかなか分かる人が少ない
  • 前癌症状とも言われ、確率は低いものの、ほっておくと癌になることもある
  • 口内炎用の薬を塗ることはかえって症状を悪化させる要因になるのでよくない
  • ビタミンを摂取するならビタミンBではなくAがよい

と言うこと(→父が聞いてきた話をまた聞きしてます…)。

手術を受けたその日はさすがに傷口も痛み、なおかつ、先生から、『食事は夕食から食べてもいいけど、やわらかいものにするように』と言われたそうで、夕飯はおかゆをゆっくりゆっくり食べていました。

その後も2日くらいは、結構食事に苦労していました。

朝食のトーストでもかなり食べると痛いそうで、バナナと牛乳をミキサーにかけ、それをゆっくりゆっくり飲んでいました。

父の話では、噛むだけなら特に痛くはないそうです。ただ、咀嚼をすると傷口が動くのと、食べ物が傷口に当たって痛いのだそうです。

つまり、何かを『食べる』時、舌が無意識のうちに動いて食べ物を撹拌しているということを父も初めて知ったそうです。

だから、固形物を食べる時は、ちょっとずつ前歯でまず噛み砕かないと傷口に物がばしばし当たってしまうので、ものすごく食事に時間がかかっています。

意識して、舌を動かさないようにすることも出来るそうなのですが、そうなると、ただ液体を流し込むだけになってしまうそうです。

今度の月曜日に抜糸をするそうですが、しばらくはやわらかめの物をゆっくりゆっくり食べることになりそうです。

思わぬダイエットになるかも…?

2007年7月 1日 (日)

今年も…

7月です…

もう、今年も半分が終わったんですね…

『今年も週1回透析を続けるべく、食事療法やるぞー!!』

って言っていたのですが、ここのところ、ちょっとびみょ~…(-。-:)

かなり、手を抜いている感じがありまして…

今のところ、検査結果にはさほど影響していないようです。

透析も週1回で済んでいるし。

でも、だからといって安心していてはいけない訳でして…

今日からまた、ちょっと気合を入れ直して、

『初心忘るべからず』

ですね。

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