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2006年9月16日 (土)

食事記録のススメ

当然ながら私は毎日食事記録をつけています。

Photo_1←私が普段食事記録に使うもの

記録する時は、後から見ても分かるようにと、自分なりにルールを決めて記録をするように

しています。

Photo_2 ←食事メモと記録ノート

記録は夕食後に1日分まとめてつけることが多いので、日中は裏の白い広告などを7枚ずつ

(1週間分と言うことで)に閉じて、そこにどんどんその日食べた物を書いていきます。材料・調味料

などなどそのまま全部メモしていくのです。ものすごい走り書き状態なので、時々自分でも解読

するのに苦労することもあります(苦笑)。

ノートは普通のB5のノートに、定規で線を引いて記入します。きちんと記録をつけ始めて2年半

くらいになりますが、ノートの数は(当たり前だが)年々増加。これからも増殖は続く…

Photo_3←記録に使うペン類

基本的には黒のボールペンを使いますが、色ペンや色鉛筆まで動員して記録をつけています。

腎臓用特殊食品(でんぷん米や低たんぱくのパンなど…)は緑色のペン

市販品で成分表の付いている食品(納豆やウインナーなど…)は青色のペン

外食やスーパー等で買ったお惣菜などは橙のペン

などと言ったふうに。深い意味はないが、その方が見た目もカラフルで面白いかなぁ…って

な感じで軽く考えていました。

ところが、食事記録を栄養士さんに見せた時に、指導を受けるポイントが見つけやすいこと

に気が付きました。青色が多いと市販品が多い事が分かります。橙が多い時は外食などが多い訳

で…検査値と照らし合わせればより改善ポイントが見えてきます。

我ながらなかなかいいアイディアではないかと…(プチ自慢)

Photo_4←計算機

毎食ごとや1日の合計を出す時に大活躍します。一応小学生の時にそろばんを習っていたの

ですが、暗算は大の苦手(苦笑)。毎日カタカタたたいてマス。

Photo_5←成分を調べる時に使う成分表など

この他にも、ファーストフードのHPなども利用します。一部スーパーではお惣菜も成分を表示

してくれるようになりました。

それでも分からない時、最後の手段は直接メーカーや飲食店の本部(?)に問い合わせます。

対応はまちまちだけど、親切なところは「あくまで参考ではありますが…」と言いながら調べ

て回答してくれたりもします。

最悪、どうやっても分からない時は、違うメーカー等で同じ様なものがないかを調べてそれを

参考にします。または、似たようなものを参考値として計算。

この記録は、私にとって毎日の日課であり、記録ノートは私の宝物です。

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